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赤ちゃんのお肌は母乳が決め手

赤ちゃんのお肌は母乳が決め手

食育アドバイザーで、プラントベース子育てをしている、櫻井麻友です。
今回は子育てのお話をしたいと思います。ママにはとっても悩みが多い、母乳についてです。

母乳の質=お母さんの体質

赤ちゃんが産まれ、お母さんの大切なひとつの仕事『母乳』。
簡単なようですが、たくさんトラブルもあり、本当に大変な仕事のひとつだと思います。

やめたい!と思うお母さんの気持ちは、とてもよくわかります。

手軽に『ミルク』が買える世の中ですが、今一度『母乳』の大切さを考えてほしいと思います。

私も一児の母ですが、『完母』にこだわり、3歳前まで母乳を続けていました。
気をつけていても、たくさんのトラブルがあり、本当に疲れる毎日でしたが、今となっては、頑張って本当によかったと感じています。

『母乳』は、赤ちゃんの唯一のご飯であり、やはり人によって質が違います。
お母さんの体質によって母乳の質も違うのです。

まずは、ご自身の母乳をチェックしてみて下さい。

薄い白色
サラッとしている
舐めてみると、ほんのり甘い

真っ白でドロっとしていたり、すごく甘い母乳しょっぱい母乳、ご自身が舐めてみて美味しくないものは、やはり赤ちゃんも美味しくないのです。

私も毎日のようにチェックしていました。
舐めるのなんて、と思う人もいるかもしれませんが、ご自身の大切な赤ちゃんが、食べているごはんです。どのような味なのか、確認することも大切ですね。

お母さんの体質によって、ここまで異なる母乳になるということです。
『母乳の質=お母さんの体質』ということですね。

また、赤ちゃんがいつもはとってもよく飲んでくれているのに、今日は全然飲んでくれない!という時ありませんか?
それは、
食べたものによって、その日の母乳も変わるということです。

思い浮かべてみると、前日に甘いものや、油っこい物をたくさん食べていたり、偏った食事をしていることがあります。
さらに、乳腺炎もひとつの例で、お餅や乳製品など、甘いものを食べるとなりやすいのは、やはり食べ物が関係していますね。


『お母さんの母乳は、食事で変わる』とも言えます。
と言うことは、今からでも『母乳の質』は変えられるです。

新生児湿疹やアレルギー、母乳が原因?

新生児湿疹やアレルギー、悩んでいる方多いと思います。
確かに、その美味しくない母乳が、赤ちゃんの体質、お肌に出る湿疹やアレルギーに関係しています。

母乳は『母乳=血(けつ)』であり、血によって人の体質は異なります
先ほど食べ物で、体質は変わると言いましたが、赤ちゃんももちろん一緒です。

ドロドロの血を飲んでいたら、体質が悪くなってしまいますよね。
それならば、まずはご自身の血液を、たっぷり綺麗にすることから変えていきましょう。


『血液が変われば、体質が変わり、母乳が変わり、赤ちゃんの体質が変わり、赤ちゃんのお肌も変わります』

ですが、もちろんすべてが、母乳の原因ではありませんので、湿疹やアレルギーがでてしまった場合も、ご自身を責めたり心配しなくても大丈夫です。

まずは、知ること、そしてケアをしてあげることが大切です。
自分で伝えることの出来ない赤ちゃんに変わって、お母さんが今赤ちゃんのお肌や体調が、どういう状態かをしっかりとみてあげることが重要です。


もちろん
外からのファクターでなってしまうこともあります。

産まれたばかりですから、まだ外からの外敵に打ち勝つ力も、大人に比べてすごく弱いものです。
身体のコントロールも自分ではまだ出来ませんし、さらに
赤ちゃんのお肌は、とても薄くデリケートなので、刺激に弱いのです。特に顔の皮膚は薄い為に、1番湿疹が出やすい部分です。

新生児湿疹が出てしまった際は、まずは赤ちゃんのお肌を、綺麗に保ってあげることが大切です。また、乾燥してかゆみなどが出てしまう場合は、クリームなどで保湿をすることもおすすめです。

おいしい母乳を作る生活

『とつきとうか』も重要

今回は『母乳』が大切と言うお話でしたが、母乳を飲む前に、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で『とつきとうか』も過ごすのですから、妊娠中のお母さんの体質のまた重要ですね。

赤ちゃんが、元々持っている体質と言いますが、元々持っている体質は、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時に作られたものでもあります。

妊娠中のお母さんの体質が、産まれた赤ちゃんの体質を作っているのです。

考えてみると、産まれた瞬間の赤ちゃんの顔の色、その子によって違いませんか?
赤ちゃんというくらいですから、赤い顔、頬が赤く血色が良いはずですが、最近は血色が悪い赤ちゃんが多いそうです。

ですので、おいしい母乳を作ることと同時に、妊娠中から血液をたっぷり綺麗にしておくことが良いと思います。

腸内環境で変わる母乳の質

普段から便秘で困っている。特に妊娠中は出ない日が多かった。便秘薬も欠かせない。
心当たりがある!と思った方、実は『腸内環境』と『母乳』は関係があるのです。

腸内ではたくさんの血液が生まれます。ですから、腸内環境を整えることで、たっぷり綺麗な血液が生まれるのです。

また、東洋医学的に肌は腸と、密接に関係しています。慢性な便秘体質の人が、肌荒れがひどいことが多くあります。

やはり、『腸内環境が整う=綺麗な血液が出来る=綺麗な血液が身体に巡る=お肌も綺麗になる』ということなのです。

お母さんの腸内環境が悪く、便秘をしていたりすると、その母乳を飲む赤ちゃんにも影響し、お肌に湿疹が出来やすくなるということもあるそうです。

最近では、赤ちゃん自身が便秘ということも多いそうで、腸内環境の悪いお母さんの母乳を飲んでいる影響もあるでしょう。本来、赤ちゃんが便秘なんて考えられないことです。毎日、数回いいうんちが出ると理想ですね。

やはり最後は『食』

腸内環境を改善するには、やはり生活を改善することが第1です。
『食事・睡眠・運動・こころ』のバランスが大切なのですが、やはり1番は『食』ですね。
良い食事は、腸内環境を改善します!

良い食事というのは、やはり日本人が本来食べていた食事、『穀菜食』です。
穀物をたくさん食べ、次に旬のお野菜がたくさん入ったお味噌汁などを、頂くことがおすすめです。

昔から食べられている、日本ならではの発酵食品も、腸内環境を整えてくれます。

穀菜食をベースとした食事をすれば、自然といい血液が蘇ってきます。

今からでも遅くありません!是非、腸内環境を改善し、母乳の元である血液をたっぷり綺麗にしましょう。

そして、不自然な食品も避けた方がいいですね。加工食品など添加物が多いものなど、とても注意が必要です。
さらに、化学薬品も血液を汚すと言われていますので、出来れば自然に作られた『漢方薬』をおすすめします。

たった一つの栄養素

現代はとても便利な世の中ですね。自身の身体を整えなくても、栄養たっぷりの缶ミルクに頼ればいい!と思う人も多いと思います。

缶ミルクは手軽で、腹持ちも良く、子供も良く寝てくれますし、とても便利なものだと思います。
もちろん、
使わざる負えない方もいると思いますし、ストレスは禁物ですので、無理はしないことも大切です。

ですが、ミルクはそもそも、人を育てる為に出来ているものではありません。
人には、人に必要な栄養分がきちんとあり、その機能が元々備わっているのです。

なので、出来れば、母乳で育てるということをおすすめします。
赤ちゃんにとっては、
お母さんの母乳が1番の栄養分なのです。

お母さんにしか作ることの出来ない、その素晴らしい栄養分を、出来れば100点の状態で、赤ちゃんにあげることが出来れば、本当に素晴らしいと思います。


お母さんの体質を整えて、質の良い母乳を目指しましょう。

この記事を書いた人

櫻井麻友

元漢方アドバイザーのプラントベースの子育て
登録販売士、食育アドバイザー、マクロビオテックセラピスト
〜ママに子供に環境に優しい生活を〜
便利な世の中で、たくさんの情報がある中、本当に大切なことを伝え、『食』によって人がどれだけ変わるのか、世の中がどれだけ変わるのかということを、伝えていきたいと思っております。
そして、『健康』は人にとって生涯のテーマであると思うので、たくさんの知識や楽しさを伝えていけたら嬉しいです。
また、全てが結果的に、幸せな気持ちになる為、ではないかと考えております。
そんな『幸』という気持ちを提供できる人になりたいと思っております。

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